mksystemsupportcenter

mksystemsupportcenter コマンドは、サポート・センターまたはプロキシー・サーバーをリモート・サポート構成に追加するために使用します。

構文

構文図を読む構文図をスキップする mksystemsupportcenter -nameuser_name -ip ipv4_or_ipv6_address -port port -proxyyesno

パラメーター

-name user_name
(オプション) 定義するサポート・センターまたはプロキシーの固有の名前を指定します。その名前を持つセンターが定義されている場合、コマンドは失敗します。この値は、以下の英数字ストリングでなければなりません。
  • ストリング default_support_center で開始することはできません
  • 先頭文字にハイフンおよび数値を使用することはできません
  • スペースで開始または終了することはできません
  • 1 から 64 文字の長さでなければなりません (数値、文字、スペース、ピリオド、または下線を使用)
さらに、名前 SupportCenter および Proxy は、このような表記では使用できません。すべて小文字を使用する (例えば、supportcenter または proxy) 場合を除いて、これらの名前を指定しないでください。
注: 名前を指定しない場合、システム・デフォルトの supportservern が使用されます。ここで、n はオブジェクト索引です。
-ip ipv4_or_ipv6_address
(必須) 新規のサポート・センターまたはプロキシー・サーバーのインターネット・プロトコル・バージョン 4 (IPv4) またはバージョン 6 (IPv6) アドレスを示します。この値は有効な IPv4 または IPv6 アドレスでなければなりません。
-port port
(必須) 新規接続のポート番号を指定します。この値は、1 から 65535 の範囲の数値でなければなりません。デフォルト値は 1025 です。
-proxy yes | no
(オプション) ターゲット・サーバーがプロキシー・サーバーであるかどうか (およびサポート・センターでないか) を指定します。値は yes または no です。

説明

このコマンドは、リモート・サポート構成にサポート・センターあるいはプロキシー・サーバーを作成します。定義できるプロキシー・サーバーの最大数は 6 です。

プロキシー・サーバーを構成する場合、リモート・サポート・アシスタンスを使用可能にするには、プロキシー・サーバーを使用する必要があります (つまり、直接接続は試行されません)。複数のサポート・センター (またはプロキシー) を構成した場合、システムは、各サポート・センターを循環してからリモート・サポート・アシスタンスを有効にします。これは、システムが、すべてのサポート・センターを少なくとも 3 回試行してから、failure 状態で終了することを意味します。必要な場合は、構成済みのデフォルトのサポート・センターのセットを使用します。
重要: サポート・チームが推奨している場合を除き、新規のサポート・センターを構成しないでください。ただし、プロキシー・サーバーは必要に応じて構成することができます。ノードがすべてサービス IPv6 アドレスで構成されているシステムのリモート・サポート接続をルーティングする場合、リモート・サポート・プロキシー・サーバーを使用する必要があります。プロキシー・サーバーは、IPv6 アドレスを listen します。IPv4 アドレスも listen することができます。このプロキシー・サーバーの IPv6 アドレスは、システムで (-proxy パラメーターを指定した) このコマンドを使用して指定する必要があります。

呼び出し例

mksystemsupportcenter -name test_frontend_server_1 -ip 9.51.88.165 -port 1025

結果出力:

Support Server id [0] successfully created 

呼び出し例

mksystemsupportcenter -name customer_proxy_1 -ip 192.168.56.88 -port 9999 -proxy yes

結果出力:

Support Server id [1] successfully created 

呼び出し例

mksystemsupportcenter -name customer_proxy_2 -ip 192.168.56.101 -port 2222 -proxy yes

結果出力:

Support Server id [2] successfully created 

呼び出し例

mksystemsupportcenter -ip 2001:0db8:0000:0001:0000:0000:0000:0071 -port 1025 -proxy yes

結果出力:

 Support Server id [3] successfully created  

呼び出し例

mksystemsupportcenter -ip 2001:db8:0:1:0:0:0:71 -port 1025 -proxy yes

結果出力:

 Support Server id [2] successfully created   

呼び出し例

mksystemsupportcenter -ip 2001:db8:0:1::71 -port 1025 -proxy yes

結果出力:

 Support Server id [2] successfully created